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森の墓地のつづき


森の墓地スクーグスシュルコゴーデンの続きです。(前回記事はこちらです)

墓地内にいることをすっかり忘れてしまうような素敵なお部屋。
ここは墓地内にあるビジターセンターの一室です。

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ここにはスクーグスシュルコゴーデンを紹介している様々な書籍があったのですが、なんと日本の雑誌もありました。 カーサ ブルータスで岡田准一さんがここを紹介していたのです。 嬉しくて見入っていたら職員の方が「その方、日本で有名な方なんですか?」と聞いてきました。 この人岡田くんに会ったんだ・・と羨ましかったです(笑)







ビジターセンターは1923年に完成した建物です。 当初は違う目的で使われていたそうですが、1998年にビジターセンターおよびインフォメーションセンターとして改築されました。 この墓地が完成するまでの経過がわかる展示コーナーやカフェも入っています。

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ビジターセンターは夏のシーズンは毎日やっているそうですが、それ以外は違うようです。 HPなどで確認してお出かけください。  ガイド案内もやっているそうです。

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カフェは屋内にもあるのですが、温かい時期には外にもテーブルを出しています。
森の墓地のカフェ、穏やかな素敵な空間でした。

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こちらはレーヴェレンツ設計の復活の礼拝堂です。 1925年に完成したものです。

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復活の礼拝堂の間には888メートルの小道が真直ぐ通っています。 瞑想の丘と復活の礼拝堂を結ぶこの小道は七井戸の小道と呼ばれています。 当初はこの小道の脇に7つの井戸を掘る予定だったそうですが実現はしませんでした。 でも名前だけは残っているのだそうです。 この長い長い小道には、そこを歩くことによって礼拝堂での別れの儀式に向かう人たちの心を癒すという意図があるそうです。

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様々な種類の墓石がありましたが、小さな共通点を見つけました。

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こんな感じで小鳥が一緒にいるお墓が多かったです。

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裏側から見ると表側とはまた違った雰囲気があります。
個ではなく“ひとつ”、そういう感じを受けました。

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素敵な空間だなぁと思いながら歩いたのですが、やはり中には胸が苦しくなるくらい悲しみが伝わってくるお墓もありました。 ある小さな子供さんのお墓の前には、さっきまでご両親がそこに寄り添っていたかのように椅子がふたつ置かれてありました。







この墓地の中で一番高いところにある瞑想の丘。
墓地というと死者のための空間と思いがちですが、ここは生きている人のための空間でもあるんだと感じました。

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c0180096_207532.jpg9月4日夜ごはん
◎お鍋♪

お鍋の美味しい季節になりました~(笑)
いえいえ、実は年中お鍋は登場しています。 だって簡単だし野菜が沢山食べられるし寒いし・・。 このホットプレートは炊飯器と共に海を渡ってきた我が家の大事な電化製品です。 こちらでも炊飯器は売っているのですがやっぱり日本製には劣るようです。 あと鉄板焼き用のホットプレートも時々見かけます。
でも家の中で肉を焼いているのをこちらの人がみたら驚くだろうなぁ・・・


by malulu_cafe | 2009-09-06 20:20 | スウェーデン生活

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