万聖節


10月31日、他の国々ではハロウィンで盛り上がっていたのでしょうが、スウェーデンは万聖節(諸聖人の日)でした。

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キリスト教のカトリックでは11月1日が「諸聖人の日」、2日が「死者の日」となっていますが、プロテスタントが中心のスウェーデンではこの諸聖人の日を聖人のための日ではなく死者を祈る日としているそうです。 (詳細はこちらをどうぞ)

死者の為に祈る日、ということで日本のお盆に似ていますね。


日にちは11月1日と固定しているわけではなく、検索してみましたら「11月最初の土曜日」「10月31日から11月6日の間の土曜日」「10月30日の次に来る土曜日」等々とありました。
いずれにしても2009年は10月31日でした。




家のすぐそばの墓地です。 17時前なのに真っ暗でした。。。

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ひとつひとつのお墓にも灯りが灯されています。
長持ちしそうな蝋燭たちは、火が消えないように工夫がされています。

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日本のように死者の魂が降りてくるという考え方はないと聞きましたが、亡くなった方を想う気持ちは一緒だと感じました。

遠くから見ると日本の灯篭流しに似ていますね。

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ハロウィンも少しずつ浸透しているようですが、新しいものにあまり流されず昔からの風習を大切にするスウェーデンの姿勢はすばらしいなと思います。
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by malulu_cafe | 2009-11-03 07:14 | スウェーデン生活

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